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進路

2023.03.28

THE 進路指導 IN FY2022

 

夏休み期間中に、共通テスト対策補習に卒業生をお招きしました

ついこの3月に、本校を卒業したところで、現在は南山大学に通って勉学に励んでいます。

実体験に基づいた大学の魅力を後輩たちに語ってもらいました。

参加者はみんな貴重な話に聞き入っていました。

7月20日、1学期終業式での進路講話です。

コロナ対策のために、終業式はすべて放送で実施されました。

「I.P.A.(Information, Plan, Action)を忘れないでください。まずは情報を得る。計画を立てる。行動に移すことです。」

さらに、成句「天は自ら助くる者を助く」

努力を積み重ねていけば、きっと天が味方してくれるはずです。

そして最後に、名言「努力した者が全て報われるとは限らん しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる!」を紹介して、

夏休みを迎える翔洋生を激励しました

12月23日、2学期終業式での進路講話です。1学期同様すべて放送で、行われました。

「チャレンジして運よく成功すれば、人生は全く違うものになります。

結果は本当にやってみないと分かりませんが、チャレンジしなければ、重大な機会損失になるかもしれないのです。」

「人が何かをまたやってみたいと考えるのは、やりがいを感じたからです。

良い体験をすることで、またそれをしてみたいという気持ちになってきます。

少しだけ無理をしてでも、やりがいのあることに取り組んでみましょう。

自分が取り組んだことができると、もっとやってみようという意欲が生まれてきます。」

と冬休みを迎えるにあたって、勇気ある「チャレンジ」を促しました。

英語の「朝の学習会」でのリスニング対策です

語学実習室を利用して、ありとあらゆる共通テストリスニング学習が可能になっています。

週2回の共通テスト対策英語早朝補習と週3回の英語の「朝の学習会」が利用できます。

1月13日、共通テスト前日の激励会です。 

16回生をリードしてきた学年主任伊藤先生からの暖かい応援の言葉に生徒は勇気づけられます

共通テスト受験に際して、細心の注意を払って、最後の注意事項の確認をします。

3月20日、3学期終業式での進路講話です。

コロナ対策の緩和により、体育館での終業式実施です。

「意図として希望を語ったり、言葉に出していくと、それに近いことや良いことを引き寄せたりするものです。」

夢を言葉にすることを勧めました。

また、「感謝を心がけることで、ネガティブな感情を遠ざけ、自己肯定感を高めることができるのです。」と語り、

「ありがとうございました。」という言葉の大切さを話しました。

3月24日、合格者オリエンテーションがありました。

進路からは、総合学科ならではの科目、1年生の「産業社会」の授業で自分の将来の「夢」を見つけ、

後悔のない自分の進むべき道を決め、2年生では自分の夢を実現するためのベストなマイ時間割で、

おのおのの夢の実現にチャレンジすることを熱く語りました。

 

<追記>

16回生の大学入試結果:愛知県立大学3名、新潟大学、岐阜大学、名桜大学と国公立の合格者実数は歴代1位でした。

有名私大、南山大学・愛知大学の合格者数も実数で歴代1位です。

看護専門学校では、看護希望者は一般入試でも合格し、希望者は全員目的達成です。

就職では公務員:愛知県警、知多市と常滑市の消防に内定をいただきました。

その他トヨタ自動車、日本製鉄、LIXIL、豊田織機、などの人気企業に希望者は全員内定をいただきました。

知多翔洋は大学入試指導も本気です、専門学校も本気です、就職も本気です、

夢を叶える総合学科知多翔洋高等学校には「熱い教育」が存在します

2021.08.19

進路ガイダンス~航空業界編~

進路ガイダンスの第3弾は現役の航空業界です

今回は現役の航空業界の方々をzoomにお招きし、航空業界についてお話していただきました。

講師としてご参加いただいたのは、

日本航空株式会社(JAL)客室乗員部、国内旅客販売部からそれぞれ1名、

全日本空輸株式会社(ANA)客室センターから2名、

計4名の方々です

「CAになりたい!」

「グランドスタッフになりたい!」

と進路希望している生徒は、どんな仕事なのか把握していない生徒が多くいます。

そこで、実際に働いている現役の方々と生徒をつなげて、質問に答えていただきました。


航空業界の方々からは、
「お客様と会話の際に気を付けている点」
「仕事で大変なこと、誇れること」
「業務上、どのくらい英語を使用しているか」
という3つの質問に答えていただきました。

また、本校生徒からの

「高校時代にやっていたこと」

「航空業界に携わろうと思ったきっかけ」

などの質問にも答えていただきました。

生徒は目を輝かせて、メモをしっかりと取りながら参加していました。

お話を伺った生徒は

「今日は、とても貴重な経験ができました。今の将来の夢としてCAになりたいと思っているので、

現場の声が聞けてとても良かったです。沢山吸収できました!」

「実際に働く方に聞くお話はとても説得力があり驚くことばかりでした。

話口調がとても丁寧で憧れが大きくなりました。」

 「みなさんの笑顔が輝いていて、

ますます航空業界への憧れが強くなりました。」

など、とても前向きな感想を述べていました

最後に、

コロナ禍で生徒と航空業界の方が話す機会が少なくなっている中、

この進路ガイダンスで貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。

いつも以上に生徒の目が輝いており、

この行事を実施できたことを誠に嬉しく思います。

 

 このガイダンスをきっかけに、今後の進路を考えてもらえればなと思います。

2021.07.26

進路ガイダンス ~海外で働こう!~

「将来海外で働きたい」と希望していたり、海外や留学に興味のある生徒も多い本校

初の試みとしてそのような生徒と「実際に海外で働いたことのある方」をZoomでつなぐ進路ガイダンスを

2回にわたって開催しました

講師としてご参加いただいたのは、

「青年海外協力隊」としてコスタリカで2年間、「日本人学校の教員」としてメキシコで2年間の海外生活をご経験された牧野さんと、

現在ドイツのデュッセルドルフで日本食品の小売店・卸売業の責任者をつとめ、今年の5月にファッションブランドも創業された畑さんです。

牧野さんには上記2カ国での海外経験を、

畑さんには「海外で働こうと思ったきっかけ」や「日本で生きること」、「コミュニケーションの取り方」についてなど

様々な視点でお話いただきました。

お二方のお話を伺った生徒は

「誰かのために働くときは、相手の方の国の文化や環境のことを配慮し、その人たちを主役として考えることが大事という海外ならではの考え方を知ることができてよかった」

「学校の先生からではきけない話で面白かった」

「勉強のモチベーションが下がっていたがこれを機にもう1度頑張ろうと思えた」

など、前向きな感想を述べていました

海外で働くには「自分が何をしたいのか」という目的思考や行動力がカギになります

このガイダンスをきっかけに、

生徒のみなさんには「海外で何をしたいのか」「その後どのような生き方をしたいのか」を

考えてもらえたらいいなと思います。

2021.06.07

1年 産業社会と人間(進路選択 教育実習生講話)

教育実習のシーズンがやってきました。

今年度は4人の先輩が実習に来ています。

翔洋の進路選択は早い。

夢や進路が定まっていない!と不安に思っている1年生も多いことでしょう。

そんな後輩たちに向けて、先輩たちがどんな想いで進路選択をしたか語ってくれました。

   

勉強や部活、翔洋祭など「ひたむきに努力する」ことが大切だと、印象に残る講話になりました。

翔洋高校での思い出話や大学進学に向けてどのように努力したか、県外での一人暮らしの実態など興味深かったですね。

また、本日の授業では総合企画委員の生徒たちが司会や書記を立派に務めてくれました!

ホワイトボードのB紙は、後日校内に掲示されます。

きれいにまとめられていますので、近くを通った際に生徒の皆さんぜひ見てください!

2021.05.31

進路選択に向けて(1年生)

 本日の産業社会と人間の授業は進路に向けて学年主任の先生から講話がありました。

5時間目はワークシートと自分のスマートフォンを使って自分の興味のある進路について調べました。

必要な情報を動画を見ながらメモしていきます 

ほかの授業でも必要になるスキルです。みんな一生懸命メモを取っています。

6時間目は上級学校の動画を見て、大学と専門学校の違いについて学びました

その後、自分たちのスマートフォンを使いながら深く調べていました。

翔洋は1年生のうちから進路に向けて考える時間が多くあります。みんなが自分の納得できる進路に進んで行けるといいですね

2021.04.30

2年生 進路ガイダンス

 2年生では4/30日のiタイムの時間に外部講師の方を招いて、

進路別のガイダンスを行っていただきました。

2年生になりパターン別の選択授業もはじまった中、

これを機に自らの進路をさらに深めて考えてもらえたら良いなと思います

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