トピックス
2025.02.28
令和6年度卒業証書授与式
令和6年度卒業証書授与式を挙行いたしました。
担任が一人ひとりを呼名し、校長から代表者へ卒業証書を授与されました。
翔洋賞の授与です。
校長から式辞、来賓の皆様から祝辞を頂戴しました。
思いの詰まった在校生送辞、卒業生答辞が披露されました。
最後は全員で校歌を歌い閉式しました。
式の後は最後のホームルームです。
18回生のみなさん卒業おめでとう
2025.02.21
英単語フェスティバル 第3回 FINAL STAGE FY2024
1年生(20回生)では、1月8、9日に、第3回英単語フェスティバルが実施されました。
第2回英単語フェスティバル終了後直ちに、各教室はもちろんのこと、廊下の掲示板、昇降口にも第3回英単語フェスティバルの要項が掲示されました。
実施に当たり、注意事項の伝達です。最初に解答用紙(マークシート)を配布します。
解答用紙にクラス・番号・氏名を記入します。
いよいよ、英単語フェスティバル(FINAL STAGE)がスタートです。
頭を抱えて、悪戦苦闘中です。
「でる順」に配列された大学入試頻出の英単語問題に一心不乱に取り組んでいます。
本当によく頑張りました。ついに表彰式です。個人部門とクラス部門で、それぞれ表彰されます。
第3回英単語フェスティバル(FINAL STAGE)の記念写真撮影です。
クラス部門で見事入賞です。歓喜して盛り上がっています。
<追記>
第3回英単語フェスティバルではターゲット1900の「常に試験に出る英単語」Part1の800語からの出題です。
大学入試対策で定番の「出る順」に編集された英単語帳です。
第2回英単語フェスティバルではターゲット1200丸ごと一冊からの出題で、学年平均およそ7割、最高得点94点でした。準備期間は3ヶ月でした。
第3回英単語フェスティバルではターゲット1900のPart1、800語からの出題で、最高得点がまさかの100点満点、パーフェクトでした。準備期間は同じく3ヶ月でした。
努力して結果がでればそれを褒め称え、生徒は「やればできるという貴重な成功体験」を通して、さらに成長していく、知らず知らずの内に思いもよらない劇的な進化を遂げる、正のスパイラル、成功のスパイラルが生まれます。とても素晴らしいイベントです。
2025.01.28
女子バレーボール部 新人戦・知多地区優勝!!
1月18日、19日に行われた愛知県高等学校新人体育大会・知多支部予選会で女子バレーボール部が優勝しました。
2日間すべて2対0のストレート勝利☆
今度は2月1日の県大会で頑張ります😀
2025.01.09
12月26日 進路座談会 大盛況!
12月26日 New『進路座談会』が開催されました☆
進学および就職で受験を経験した3年生が、1・2年生に話をしてくれました
前半 クラス単位のグループに分かれて一人ひとりの先輩の話を聞く中で、様々な進路の形について知ってもらいます。受験で大変だったこと、1・2年生からやっておくとよいことなど、どの進路分野にも共通することも見つかりました。
後半 希望する進路分野に分かれて、同じような進路で頑張った先輩が個別相談にのってくれます。
四大、看護、スポーツ系、専門、一般企業、公務員… 分野も色々で、1対1の相談からグループでの相談会まで、それぞれ自由な形に分かれていきました。迷っている1・2年生に「〇〇志望の人~こっちおいで~!」と呼びかける3年生の姿も頼もしい
後輩の進路の悩みに親身に耳を傾け、自分の経験を堂々と語りアドバイスする先輩たちの姿に、3年生の先生たちはみんなの成長を感じました😊
後輩たちは、真剣なまなざしで話に聞き入ったり積極的に質問したり。先輩との話を楽しむ笑顔もたくさん見えました🌸 参加した1・2年生は「自分事」として進路に向き合い、また一歩、自分の進路実現に向けて前進しました👍
進路分野が本当に多様な翔洋では、様々な進路に向けて頑張っている一人ひとりの翔洋生の経験が財産です。今回は3年生から1・2年生へ、その財産をつなぐことができました。たくさんの翔洋生が生き生きと自分の進路を話す姿が見られて、とてもよい機会になりました✨✨ 参加したみなさん、ありがとう
2025.01.08
イングリッシュフォーラム ポスターセッション
<令和6年度 イングリッシュフォーラム「ポスターセッション」でプレゼンテーションをしてきました〉
★令和6年度のイングリッシュフォーラムが刈谷市産業振興センターで12月26日、開催されました。
午後にはポスターセッションが行われ、本校3年生の、『異文化研究』を履修しているメンバーから5人が参加してきました。
★「ポスターセッション」という名の通りプレゼンテーションをする内容をA0版(841×1189mm)のポスターにまとめたものを基に生徒たちがプレゼンテーションを行っていくというのが基本のスタイルです。
★本校のポスターの何か所かに取り外しができる「?マーク」がつけられていますが、セッションに参加(観覧)してくださった人たちに向けて質問を発してやり取りをしながらプレゼンテーションしていくために工夫をしました。
★本番直前までALTの先生に立ち会ってもらってのリハーサルで緊張が高まりました。
★本校のプレゼンテーションのテーマは「 Bridging Education Gap」で、世界の「教育格差」の問題をSDGsの1番と4番のターゲットに関連して2学期の初めから調べ学習を進めたものをこのプレゼンテーションにまとめ、ポスターセッションの形にしました。
★今回のポスターセッションではチャドと南スーダンとの教育格差に焦点を当ててリサーチを行ってきたものをまとめました。
★生徒たちは「教育格差」は主にGender bias, Poverty, Government Failure の3つの問題からもたらされてくるものだということを発表しました。
★次に、これを解決するための世界の教育基金Global Partnership for Education を紹介しました。
今回のポスターセッションの為にGPEの事務局にコンタクトを取ったところ、非常に具体的な資料をアメリカのワシントンD.C.から送ってくださいました。
★GPEに一番多く寄託しているのは英国ですが日本はまだ18番目にしかすぎません。
★セッションの終わりに質問タイムがありましたが、生徒たちは世界の「教育格差」の問題やGPEの存在について皆の認知を深めていくことが高校生である私たちにできる重要なことであるし、教育格差を解消して世界の全ての子供たちが公平で良質な基礎教育を受けられることが「貧困」などの問題を解消していく糸口になるのではないか、と力説していました。
「異文化研究」の授業を通して今回のテーマについて調べ学習を行い、ポスターセッションの形でプレゼンテーションをする形にまとめ上げることができました。これまで真正面から向き合う機会がなかった事について深く知るとても良い機会になりました。
Super 総合学科 知多翔洋高等学校 Excellent !