トピックス

3年生 選択

2024.05.30

教養英語 パフォーマンステスト

<2024年度 教養英語(3年生) パフォーマンス発表会!>

 

今回のプレゼンテーションのタイトルは「The Place I Live」  です。自分の住んでいる地域についての発表です。

発表会に向けて、AETマイダ先生、担当教員からの事前指導です。

 

5月22日 いよいよ、各班代表の発表が始まります。

名古屋城についてプレゼンしています。

知多市について話しています。

きれいなスライドですね

クイズを出しています。スライドも素晴らしいですね

班の代表に選ばれた責任を背負って、ガンバッテます。

英語での発表は正直かっこいいですね原稿を見ないで見事にやり遂げました。

全ての発表が終わって、AETのマイダ先生から「素晴らしプレゼンテーションでした。」と高評価ををいただきました。


<追記>

総合学科の知多翔洋は、各自の進路に適したマイ時間割を作ります。

英語をとことん勉強したい人はこの「教養英語」はベストセレクションです。

特に、今年度は人気があり、昨年までの1クラスから初めて2クラスでのスタートとなりました。

「教養英語」の英語を使った活動は多岐にわたりますが、特に、プレゼンテーション能力の向上を目指した英語での発表は特筆に値します。

2023.07.24

3年生 環境生物 酵素の実験

3年生の環境科学系列・理系パターンの「環境生物」という授業は、8人の生徒たちが選択しています。

酵素のはたらきを調べる実験を行ったので、その様子を紹介します

1日目
鶏のレバーに含まれる「カタラーゼ」という酵素が、「オキシドール(過酸化水素水)」という基質を分解する様子を確認しました。

 

2日目
酵素の性質について調べるために、一人一人が探究実験を考えました。

実験の【目的】【準備する材料・器具・薬品】【方法】などについて、教科書や図表を調べたり、

インターネットの情報を集めたりして、すべて自分で考えます

3日目
探究実験を行いました。

●温度を変えてみる探究実験
●pHを変えてみる探究実験
●酵素の種類を変えてみる探究実験
●基質(酵素が分解するもの)の濃度を変えてみる探究実験
など、みんないろいろ工夫をしています。

4・5日目
各自のタブレットを用いて、Wordでレポートを作成しました。

どんな実験をするか自分で計画するのは大変そうでしたが、その分面白さも倍増でしたね

みんなのやってみたいことを、これからも全力でサポートします

2学期も、たくさん実験をやりましょう

2022.12.16

英語会話でフィリピン料理

英語会話の授業でフィリピン料理の春巻き(ルンピア)とツナパスタを作りました

ALTのマイダ先生はフィリピン出身。本場のフィリピン料理を先生と一緒に作りました。

もちろん料理の指示はすべて英語

みんな一生懸命作っていました。

出来上がった料理がこちら

 

素敵な思い出ができましたマイダ先生、ありがとうございました

2022.09.06

尾張万歳 始動!

3年生の選択科目「古典文化」では、2学期から、知多市の伝統芸能である「尾張万歳」を学びます。

今年度も、尾張万歳保存会のご協力のもと、授業が始まりました

初回である今日は、尾張万歳保存会の方々から、尾張万歳についての説明と実演をしていただきました

今後は2班に分かれて、実技の練習と尾張万歳に関する調べ学習を進めていきます

初めて触れる鼓に興味津々

持ち方や叩き方を教わっています。姿勢は様になっていますが、良い音を響かせるには練習あるのみ

2022.07.14

佐布里梅ブッセ

調理パターンの2・3年生で知多市の佐布里梅を使ったブッセを考案しました

校内販売では150個以上を売り上げて盛況でした



ブッセ生地は少しピンク色に色付けして、お花をアクセントに飾りました

間に挟んだのは、クリームチーズと手作り梅ジャムを混ぜたバタークリームです。

梅ジャムは佐布里池にある梅林で収穫してきた梅を使っています

 

レシピの考案から、梅の収穫、試作、販売までを通してやってみて、

自分たちのアイデアがだんだんと形になっていく楽しさを感じられました

2022.07.12

ウニを育てています!

3年生の環境科学系列・理系パターンの「環境生物」という授業で、ウニを育てています。

7月6日(水)にウニの卵と精子が届き、顕微鏡で受精の瞬間と発生が進む様子を観察しました

顕微鏡で見えたウニをスマホで撮影しています。

 

受精させたウニを各自で持ち帰り、“ポケット飼育”を始めました。

2日に1回学校に持ってきて、エサの珪藻(ケイソウ)を与えます。

 

大きく育ちますように

※今回の授業で用いたウニの卵と精子は、お茶の水女子大学湾岸生物教育研究所より、

日本財団「海と日本PROJECT」イベントのひとつとして提供されたものです。

お茶の水女子大学湾岸生物教育研究所

https://www.cf.ocha.ac.jp/marine/info_sck/d010585.html(外部リンク)

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