トピックス
英語・外国語
2025.02.21
英単語フェスティバル 第3回 FINAL STAGE FY2024
1年生(20回生)では、1月8、9日に、第3回英単語フェスティバルが実施されました。
第2回英単語フェスティバル終了後直ちに、各教室はもちろんのこと、廊下の掲示板、昇降口にも第3回英単語フェスティバルの要項が掲示されました。
実施に当たり、注意事項の伝達です。最初に解答用紙(マークシート)を配布します。
解答用紙にクラス・番号・氏名を記入します。
いよいよ、英単語フェスティバル(FINAL STAGE)がスタートです。
頭を抱えて、悪戦苦闘中です。
「でる順」に配列された大学入試頻出の英単語問題に一心不乱に取り組んでいます。
本当によく頑張りました。ついに表彰式です。個人部門とクラス部門で、それぞれ表彰されます。
第3回英単語フェスティバル(FINAL STAGE)の記念写真撮影です。
クラス部門で見事入賞です。歓喜して盛り上がっています。
<追記>
第3回英単語フェスティバルではターゲット1900の「常に試験に出る英単語」Part1の800語からの出題です。
大学入試対策で定番の「出る順」に編集された英単語帳です。
第2回英単語フェスティバルではターゲット1200丸ごと一冊からの出題で、学年平均およそ7割、最高得点94点でした。準備期間は3ヶ月でした。
第3回英単語フェスティバルではターゲット1900のPart1、800語からの出題で、最高得点がまさかの100点満点、パーフェクトでした。準備期間は同じく3ヶ月でした。
努力して結果がでればそれを褒め称え、生徒は「やればできるという貴重な成功体験」を通して、さらに成長していく、知らず知らずの内に思いもよらない劇的な進化を遂げる、正のスパイラル、成功のスパイラルが生まれます。とても素晴らしいイベントです。
2025.01.08
イングリッシュフォーラム ポスターセッション
<令和6年度 イングリッシュフォーラム「ポスターセッション」でプレゼンテーションをしてきました〉
★令和6年度のイングリッシュフォーラムが刈谷市産業振興センターで12月26日、開催されました。
午後にはポスターセッションが行われ、本校3年生の、『異文化研究』を履修しているメンバーから5人が参加してきました。
★「ポスターセッション」という名の通りプレゼンテーションをする内容をA0版(841×1189mm)のポスターにまとめたものを基に生徒たちがプレゼンテーションを行っていくというのが基本のスタイルです。
★本校のポスターの何か所かに取り外しができる「?マーク」がつけられていますが、セッションに参加(観覧)してくださった人たちに向けて質問を発してやり取りをしながらプレゼンテーションしていくために工夫をしました。
★本番直前までALTの先生に立ち会ってもらってのリハーサルで緊張が高まりました。
★本校のプレゼンテーションのテーマは「 Bridging Education Gap」で、世界の「教育格差」の問題をSDGsの1番と4番のターゲットに関連して2学期の初めから調べ学習を進めたものをこのプレゼンテーションにまとめ、ポスターセッションの形にしました。
★今回のポスターセッションではチャドと南スーダンとの教育格差に焦点を当ててリサーチを行ってきたものをまとめました。
★生徒たちは「教育格差」は主にGender bias, Poverty, Government Failure の3つの問題からもたらされてくるものだということを発表しました。
★次に、これを解決するための世界の教育基金Global Partnership for Education を紹介しました。
今回のポスターセッションの為にGPEの事務局にコンタクトを取ったところ、非常に具体的な資料をアメリカのワシントンD.C.から送ってくださいました。
★GPEに一番多く寄託しているのは英国ですが日本はまだ18番目にしかすぎません。
★セッションの終わりに質問タイムがありましたが、生徒たちは世界の「教育格差」の問題やGPEの存在について皆の認知を深めていくことが高校生である私たちにできる重要なことであるし、教育格差を解消して世界の全ての子供たちが公平で良質な基礎教育を受けられることが「貧困」などの問題を解消していく糸口になるのではないか、と力説していました。
「異文化研究」の授業を通して今回のテーマについて調べ学習を行い、ポスターセッションの形でプレゼンテーションをする形にまとめ上げることができました。これまで真正面から向き合う機会がなかった事について深く知るとても良い機会になりました。
Super 総合学科 知多翔洋高等学校 Excellent !
2024.12.09
祝! 英単語フェスティバル SECOND STAGE FY2024
1年生(20回生)にて、10月16、17日に、第2回英単語フェスティバルが実施されました。
各教室、昇降口のみならず廊下の掲示板にも英単語フェスティバルの掲示がされました。
英単語フェスティバル実施直前の様子です。
フェスティバルのスタートが近づくにつれて、自然と緊張感が高まりますね。
いよいよ第1回英単語フェスティバルの開始です。
最初に、解答用紙(AIによる自動採点用紙)が配布されます。
解答用紙にはクラス、番号、氏名を丁寧に記入します。
解答用紙への記名確認後、問題用紙が配布されます。
スタート合図を待っています。緊張しますね
遂に、第2回英単語フェスティバルスタートです。
表彰式後の記念撮影です。本当にみんな満足そうです
日々の努力が実を結んだ結果、表彰されました。得られる達成感は格別ですね
表彰式で賞状を手にして、クラスで早速記念撮影です。こんな素晴らしい写真が撮れました。
<追記>
第2回英単語フェスティバルは「ターゲット1200」丸一冊、熟語を含める1700語からの出題でした。
1年生の2学期、10月での実施は時期が早いかもしれないと、内心とても心配していました。
しかしながら、私たちの心配は、全く必要なかったようです。
予想に反して、多くの生徒が本当に一生懸命努力したのだと、確信しました。
最高得点94点はお見事です。学年平均点もおよそ7割に達しました。
英単語フェスティバルは、短期間で覚えた単語を長期記憶に定着させ、英語学習の効果を大幅に向上させるスペースドリピーティション勉強法を実践するための有効なイベントであります。
大学入試等で必要な膨大な英単語をいかに効果的に定着させるか?
そのために「単語の忘却曲線に基づいて、記憶が薄れる直前に一定の間隔をおいて繰り返し学習し、長期記憶に定着させる」
スペースドリピーティション学習の効果を狙った英単語フェスティバルを実践しています。
次の第3回英単語フェスティバルは1月8,9日の実施になります。
範囲は「ターゲット1900」の常に試験に出る基本単語800語です。
どんなドラマが展開されるかご期待ください。
2024.10.09
英語コンテスト 連続入賞しました②
次いで、10月5日にあった桜花学園大学のストーリーテリングコンテストに本校3年生と1年生のペアが出場しました。
このコンテストは子供向け英語の絵本や話の読み聞かせパフォーマンス・語りパフォーマンスのコンテストです。
いかに聞き手の興味や関心を引くかがポイントで、審査は、①英語の音声(発音、アクセント、ペース、ポージング、声量、等)、②キャラクターの役柄・性格表現、③聞き手への意識、を重視してジャッジされます。
当日は県外の高校の参加も含め17組の発表がありましたが本校からのペアは見事に優勝(Storyteller Prize)を獲得しました
17組どこも素晴らしいパフォーマンスでしたが英語ネイティブの先生が常駐している高校やインターナショナルハイスクールとも競っての優勝は素晴らしい成果だと思います。
2024.10.09
英語コンテスト 連続入賞しました①
9月21日にあった高校英語スピーチコンテストに本校3年生の生徒が出場しました。
世界の中での指折りの「一生に一度は訪れるべき」と称されるボリビアのウユニ塩湖の素晴らしさとまさにその場所が消えてしまうかもしれない危機にあること、地球上の美しきものを次世代のために引き継いでいくことが私たちの責務であることを堂々とスピーチしました。
結果は見事に準優勝でしたが1部(英語圏の国での生活経験が無い、家族に英語スピーカーがいない等の条件の生徒)の参加者の中では堂々の首位でした。
この結果、知多地区の代表として11月に名古屋で行なわれる県大会に翔洋としては初の出場をします。
県大会でもますます磨きをかけた素晴らしいスピーチを披露できることを願います。
2024.07.29
第1回英単語フェスティバル
祝 英単語フェスティバル START FY2024
1年生(20回生)で、7月10、11日に、第1回英単語フェスティバルが実施されました。
入学して間もない20回生は毎日昇降口で否応なしに英単語フェスティバルの掲示を目にします。
自然と単語帳を手に取る機会も増えていきます。
みんな初めての英単語フェスティバルが近づくにつれて、仲間同士集まって単語帳を開く機会が自然と増えてきます。
いよいよ第1回英単語フェスティバルの開始です。
最初に、解答用紙(マークシート)が配布されます。
マークシートへの個人ID(クラス番号)記入が指示されます。
マークシートへの個人IDが正しくマークされたところで問題用紙が配布されます。
準備完了、Goサインです。
みんな真剣そのものです。
完全集中モードです
丁寧にマークを塗りつぶしています。共通テストの準備にもなります。
一意専心フェスティバルに全力投球です。
採点、成績処理は実施日に完了です。すかさず賞状を作成し、表彰式を行いました。
個人部門ベスト10、クラス部門3位まで表彰しました。
<追記>
「あと1問できていたら、入賞できたのになぁ。」「惜しかったなぁ、あと2点だったなぁ!」といった声を多く耳にしました。
「もう少しで、手に届いたのに」と、悔しさを口にしました。
仮に、この企画がなければ、後悔もないし、次に向けてガンバロウという気持ちも生まれなかったかもしれません。
何事も物差しがあり、自己の力が測られることにより、さらに上を目指すという向上心が刺激され、
日々たゆまない努力が可能となるかもしれません。
英単語フェスティバルはあくまでも(英単語)祭りであり、楽しんで英語に親しむことを狙ったイベントです。
知多翔洋だからこそ、可能なユニークな取り組みの一つです。
次回第2回英単語フェスティバルは10月です。
範囲はターゲット1200丸ごと一冊です。ご期待ください。
2024.05.30
教養英語 パフォーマンステスト
<2024年度 教養英語(3年生) パフォーマンス発表会!>
今回のプレゼンテーションのタイトルは「The Place I Live」 です。自分の住んでいる地域についての発表です。
発表会に向けて、AETマイダ先生、担当教員からの事前指導です。
5月22日 いよいよ、各班代表の発表が始まります。
名古屋城についてプレゼンしています。
知多市について話しています。
きれいなスライドですね
クイズを出しています。スライドも素晴らしいですね
班の代表に選ばれた責任を背負って、ガンバッテます。
英語での発表は正直かっこいいですね原稿を見ないで見事にやり遂げました。
全ての発表が終わって、AETのマイダ先生から「素晴らしプレゼンテーションでした。」と高評価ををいただきました。
<追記>
総合学科の知多翔洋は、各自の進路に適したマイ時間割を作ります。
英語をとことん勉強したい人はこの「教養英語」はベストセレクションです。
特に、今年度は人気があり、昨年までの1クラスから初めて2クラスでのスタートとなりました。
「教養英語」の英語を使った活動は多岐にわたりますが、特に、プレゼンテーション能力の向上を目指した英語での発表は特筆に値します。