校長室より
2021年04月
2021.04.26
熱闘!総体予選 その2
昨日(4/25・日)は、柔道の知多地区予選を観戦させていただきました。昨年の新人戦と同様、感染対策を厳重に講じた上での大会でした。選手の中には、高校名の入ったゼッケンがまだ無く、「鬼崎」などの中学校名の入ったゼッケンを付けている新入部員も見られました。3年間しっかり練習に励み、心身ともに大きく成長して欲しいと思います。
試合は、男女ともに団体優勝、個人戦でも多くの選手が、優勝、入賞を果たしました。次は、私学の強豪がひしめく県大会です。さらに精進を重ね、上位進出を目指してください。
↓女子団体戦、寝技で攻める本校生徒
↓女子団体優勝
↓一本!見事に投げ技が決まりました。
↓声援を送る選手たち
↓男子、団体優勝
現在、地区の大会は青山記念武道館が会場となっていますが、私の高校時代は、半田高校の七中記念館(かつては武道場として使用されいた時期がありました。)でよく試合が行われていました。高校生の試合を見ていると、自分の高校時代の思い出が走馬灯のように駆け巡ります。試合観戦の楽しみの一つだと感じています。
【総体知多地区予選の速報】
・女子バレーボール部…優勝
・男子バレーボール部…3位
・柔道部…男女とも団体優勝
2021.04.24
熱闘!総体予選 その1
今日は、バスケット、サッカー、バレーの総体地区予選を観戦させていただきました。感染防止のため、顧問などの一部の学校関係者しか観戦することができず、どの会場も例年と比べると静かに試合が行われていました。しかし、どの会場も熱戦が繰り広げられていました。高校生がスポーツに打ち込む姿に、いつも元気と感動をもらっています。
↓試合開始前、尾崎監督の指示を聞く選手たち
↓試合は、内海高校に勝利しました。
↓試合中、尾藤監督の檄がとびます。
↓日福高に勝利しました。
↓ハーフタイム、後半に備える翔洋イレブン
↓半田工科高に勝利し、決勝リーグに進出
↓東商、日福高に勝利し、決勝トーナメントへ進出
↓試合後、選手が挨拶にきてくれました。おめでとう!次も頑張ってください。
本日観戦した競技は、すべて勝利し、明日へ駒を進めました。県大会、さらにその先の大会を目指して、次の試合も頑張ってください。健闘を期待しています。
2021.04.22
遠足へ出発
本日は、全学年で遠足を実施しました。3年生はナガシマスパーランド、2年生は名古屋城周辺と名古屋港水族館、1年生は朝明茶屋キャンプ場へ向かいました。昨年度は、臨時休校中でこの時期に遠足を実施することができませんでした。今年は、感染防止対策を万全に講じた上での実施となりました。
↓体育館横の東と西に14台のバスが整列
↓1年生はグランドに集合、出発前の学年主任からの話
↓乗車前に手指消毒、感染防止に最大の注意を払います。
↓3年生も乗車前に手指消毒を行います。
↓見送りの先生方に手を振って、元気に出発
↓行ってらっしゃい!
好天に恵まれ、絶好の遠足日和です。感染症には最大の注意を払い、思い出に残る遠足になることを祈念しています。
遠足の様子は後日ブログ「トピックス」 で報告いたします。
「遠足の 列励まして 門に立つ」植村よし子
2021.04.07
着任式・1学期始業式
本日は、着任式並びに始業式を行いました。着任式では、離任された先生方に代わって新たに着任された14名の先生方を紹介しました。今年度は、ベテランから新卒の方まで多士済々の先生方に来ていただきました。知多翔洋高校に新しい風を吹き込んでくださることを期待しています。
↓14名の先生をお迎えしました。
↓転任者代表の塩沢教頭先生の挨拶、1年生はプレゼンRでリモート参列
始業式の式辞では「ノミの天井」という話を紹介しました。これは、「自分にはできない。難しい。無理だ。」と思い込んだり、決めつけてしまうことを戒める話です。高校生には無限の可能性があります。自分自身の可能性を信じ、限界を作らず、高い目標を持って、あらゆることにどんどん挑戦して欲しいと生徒に訴えました。
最後に各学年に対して、以下の話をしました。
・3年生:自分の進路を実現する大切な1年であり、高い目標を掲げ、しっかりと計画を立て、着実に準備をすることが大切
・2年生:部活動も、学校行事も2年生が中心。 学校の中核であるという自覚を持って、翔洋全体を盛り上げて欲しい。
・1年生は:先生や新しい友人、先輩との交流を通じて、早く高校生活に慣れ、順調なスタートをきろう。
↓1年生はプレゼンRでリモート参列
↓始業式の後は、生徒会役員の認証式を実施
2021.04.05
離任式
2021.04.01
新年度の始まり
校庭の桜が満開を迎える中、令和3年度が始まりました。昨年度は新型コロナウィルスに翻弄された1年でしたが、今年もしばらくは、我慢の日々が続きそうです。しかし、春は必ず訪れます。それは毎年満開となって私たちの気持ちを浮き立たせてくれる桜が証明しいています。現状を悲観することなく、校庭を彩る花々のように、明るく、前向きに教育活動に取り組んで参りたいと思います。
↓満開をむかえたテニスコート横の桜
下記に<令和3年度の重点的な取組>を掲載させて頂きます。本年度も本校に対しまして、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
<令和3年度の重点的な取組>
(1)総合学科の特色を生かし、「多様な進路希望の実現」を可能にする進路指導の推進
※「難関大から就職まで」対応できる進路指導
(2)「多様な進路希望の実現」を可能にする学習指導の推進
※日々の学習習慣を確立させ、基礎学力を定着させる
(3)生徒の学習意欲を高揚させる「総合学科」にふさわしい授業のさらなる推進
※主体的・体験的な授業の工夫と実践=新学習指導要領への対応
(4)部活動指導のさらなる充実
(5)明るく元気な挨拶と清楚な身だしなみ、および規範意識の向上
(6)多忙化の解消
(7)効果的な情報発信の工夫
↓黒廻間池周辺の桜も満開を迎えています。
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