災害用伝言ダイヤルの利用方法

 災害用伝言ダイヤルとは、大規模な災害が発生した場合に使われ、家族に安否や居場所などを知らせる声の伝言板です。

 「171」へ電話をかけ、音声案内に従って市外局番からはじまる自宅の電話番号などをダイヤルして伝言を吹き込みます。録音された伝言を聴く場合にも同様に「171」に電話をかけます。家族で災害用伝言ダイヤルについて話し合い、被災した場合に利用することを確認しておいて下さい。

安否・被害状況について学校への連絡方法

「171」→「1」→「(****)**-****」→「録音」 で吹き込みます。
(※ 携帯電話の番号は利用できません。)

  • <例1>
    「1年1組知多翔太本人です。自分も家族も無事ですが、自宅は全壊し、現在◯◯小学校に避難しています。」

    <例2>
    「1年1組東洋子の母親です。本人は腕を骨折し、◯◯市民病院に運ばれましたが、命に別状はありません。父親は勤務先の工場が倒壊し怪我をしましたが、私と一緒に自宅にいます。自宅の被害は軽く、倒壊の心配はありません。」


学校の再開について確認する場合

「171」→「2」→「0562332100」→「再生」 で聞きます。

  • < 例 >
    「知多翔洋高校です。学校の再開については現在検討中です。学校から連絡があるまで自宅で待機していてください。」

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